2009年06月12日
私のお味噌ときたら。
去年12月、カイの企画で、
手づくり味噌をつくりました。
ご存知のとおりお味噌は、大豆、麹、塩を寝かせて出来上がります。
その途中、おおよそ3ヶ月が経過したころ、一度「切り返し」といって、
中に空気を入れて発酵を促進するように樽の中を混ぜ更に寝かせてつくります。
切り返し時期は、室温などの条件により違いますので、
「3ヶ月後」はあくまでも目安であり、
判りやすいサインとしてはお味噌の匂いがプぅ~んとしてきたらOKです。
しかし、
私のお味噌ときたら、ストーブの熱がたっぷりあたるところで寝ていたにもかかわらず、
ウンともスンともありません。
甘やかし過ぎたのか、麹も働く気がないようです。
味噌としての自覚がないままにいよいよ6月となってしまったこの子を、
もちろん匂いなんて全くしないのですが、ダメもとで混ぜることにしました。
お味噌の樽
重石として、塩を乗せています
(その上のフタは全く意味はなく、“重石”っぽく演出しているだけです。。)
この下にグータラお味噌がいます。
寝かせるときに消毒はするのですが、
カビが生えると講師から聞かされていたので結構ドキドキ。
ジャーン!
あああ、やっぱり。。
生えていました黒いカビ。
ただ、編集長がつくったお味噌には黒だけでなく、
緑やら、黄色やらのカラフルなカビが生えていたそうです。(ふふふ)
ちなみに、こちらは3ヶ月ほどで切り返しをした母の優等生お味噌。
色が濃くなり、醤油の匂いがしました
通常、このあともう一度切り返しをして、1年くらい経ったら食べられるそうです。
(本当は2年くらい寝かせたほうがより美味しいとのこと)
私のお味噌は極端に発育が悪いので、巻き返しを図るべく暖かい実家へ連れて行きましたが、
2年経っても食べられるかどうか。。
「味噌」と名乗れるようになったらまたご報告しまーす。
(みやなが)
手づくり味噌をつくりました。
ご存知のとおりお味噌は、大豆、麹、塩を寝かせて出来上がります。
その途中、おおよそ3ヶ月が経過したころ、一度「切り返し」といって、
中に空気を入れて発酵を促進するように樽の中を混ぜ更に寝かせてつくります。
切り返し時期は、室温などの条件により違いますので、
「3ヶ月後」はあくまでも目安であり、
判りやすいサインとしてはお味噌の匂いがプぅ~んとしてきたらOKです。
しかし、
私のお味噌ときたら、ストーブの熱がたっぷりあたるところで寝ていたにもかかわらず、
ウンともスンともありません。
甘やかし過ぎたのか、麹も働く気がないようです。
味噌としての自覚がないままにいよいよ6月となってしまったこの子を、
もちろん匂いなんて全くしないのですが、ダメもとで混ぜることにしました。
お味噌の樽
重石として、塩を乗せています
(その上のフタは全く意味はなく、“重石”っぽく演出しているだけです。。)
この下にグータラお味噌がいます。
寝かせるときに消毒はするのですが、
カビが生えると講師から聞かされていたので結構ドキドキ。
ジャーン!
あああ、やっぱり。。
生えていました黒いカビ。
ただ、編集長がつくったお味噌には黒だけでなく、
緑やら、黄色やらのカラフルなカビが生えていたそうです。(ふふふ)
ちなみに、こちらは3ヶ月ほどで切り返しをした母の優等生お味噌。
色が濃くなり、醤油の匂いがしました
通常、このあともう一度切り返しをして、1年くらい経ったら食べられるそうです。
(本当は2年くらい寝かせたほうがより美味しいとのこと)
私のお味噌は極端に発育が悪いので、巻き返しを図るべく暖かい実家へ連れて行きましたが、
2年経っても食べられるかどうか。。
「味噌」と名乗れるようになったらまたご報告しまーす。
(みやなが)
Posted by SCOフロント at 15:45│Comments(0)
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