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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年09月21日

マイナーチェンジ

近頃、SCOでは週末に工事を行っています。
大きなものではなくて、ちょこちょこと。

その中には、入居会員さんからのアイディアも入っているのです。
その一つが、オープンブース(http://www.sapporoteku2.net/sco/rec.html#b02)の
お隣さんとのしきり幅倍増計画!

オープンブースはその名にもあるとおり、かなりオープンです。
お隣さんとの距離は、会社のデスクのお隣さんくらいです。
そこで「しきりの幅がもう少し広いといいなぁ」というご意見が出たのでした。

デザインや素材や資金の担当の方々と相談して、
なんとかいけるんじゃないかと作ったのがこのしきり。



図中に「ハラマキ」との説明書きがありますが、
これは、オフィスの共用エリア部分をある程度仕切って、
お互いの行動が気にならないように目隠し的な役割として使用されている素材のことで、
ゴム網の生地で伸びることから、フロントが親しみを込めて勝手にこっそりつけた名前です。
(おうど色のほうは、よけいにその雰囲気があります)

緑の矢印の部分が新しくできたハラマキのしきり。その幅30cmくらい。
素敵なデザインに仕上がったと思います。
(もちろんデザイナーさんがデザインし、施工屋さんが施工したのです)
そして、その機能も素晴らしい。

席についてみると分かるのですが、
しきられている安定感と、素材の軽さがもたらす開放感が両立。
会員の方の希望を受けて、こうやって形になるのを見ると、
SCOは決まったものではなくて、みんなで作りあげていくものなんだなぁ、
と再確認しました。

このように、ハードを整備していくのはいろんな理由により、
頻繁にできるものではないのですが、
ソフトの面はまだ柔軟にできる要素があるので、
現在もいろいろと模索しています。

こんなふうにマイナーチェンジを繰り返して、
「素敵な居心地の良いオフィスだね」と言われるように、
フロントはがんばっていきたいと思っています。


(さわ)  


Posted by SCOフロント at 17:53Comments(0)オフィスのできごと

2007年09月14日

引越しと移動のあいだ

さっぽろチャレンジオフィスのフロントには机が2つあります。
ここで「ながこ」と「さわ」が、日々ブログのネタはないかと頭を捻らせているのです。
(それ以外にもいろいろとしています、もちろん。)

さて、このたびフロントが現在の2人から1人体制になります。
「ながこ」がメインスタッフとして常駐し、「さわ」がサブスタッフとしてサポートします。
初めての経験なので手探りの面もありますが、
快適なオフィスを維持できるようがんばりたいと思います。

さてさて、そんなわけで机が1つ引越しします。
行き先は本社です。実は、同じフロアです。入り口は距離にして5mほど。
引越しというより移動ですね。

さてさてさて、この移動。
物理的負担はあまりありませんが(机の移動は会社の人にお願いしますし。。。)
心理的な影響が、、、影響というか、
「なんだか寂しいなぁ」と思ってしまっています。

フロントは毎日座っていて、みなさんと顔を合わせます。
朝の挨拶に始まって、会議室の予約や電話の受け渡しもしますが、
お仕事の話をしたり、情報交換をしたり、世間話をしたり、
そんなコミュニケーションはとても楽しいのです。
そして、仕事のモチベーションをぐいぐい上げてくれます。

なんて、感傷的になってしまいましたが、
実は、たまにフロント席に出没すると思いますので、
「レアアイテム」的に見ていただければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。


(さわ)  


Posted by SCOフロント at 17:10Comments(0)オフィスのできごと

2007年09月13日

秋の味覚+α

入居会員の方にスイートポテトをいただきました。
小樽にある「六美」さんのお菓子です。しかも焼きたてです。

「美味しいものはベストの状態でいただく」がモットーのSは、
さっそく激写したあと、ありがたくいただきました。


表面は、生クリームを絞ったようにサツマイモの生地が波うっていて、
エレガントなイメージ。
中はなめらかで、ほおばればサツマイモの甘さがふんわりと広がります。
作り手の愛情が伝わるやさしい味で、しかも甘すぎない!
軽く5~6個は食べられます。ああ、幸せ。

実は箱についているマーク、入居会員の方がデザインしたのです。


シンプルで美しくてしかもやさしい、素敵なデザイン。


静かな午後の、うれしい出来事でした。


(さわ)  


Posted by SCOフロント at 17:13Comments(0)オフィスのできごと

2007年09月10日

だい・どん・でん!

9月1~2日と札幌のまちなかで開催されていた、
「さっぽろパフォーマンスカーニバル だい・どん・でん!」

今年7回目を迎えるこのイベントは、札幌駅前通や南1条通の歩行者天国にて、
90組800名以上のパフォーマーによるジャグリングやパントマイムなど
様々なパフォーマンスが楽しめる大イベントです。

気になりつつも、なかなか行くことができなかったこのイベントにとうとう行ってきました。
しかも椅子に座りっぱなしで、いくつものパフォーマンスを見ることができる、
ものぐさなSにはうってつけの夢のようなイベント「中夜祭」。ふふ。

風が涼しく心地よい午後6時。
札幌パルコ新館の屋上にステージが設置され、夕焼けをバックにイベントは始まりました。
前から2列目、席取りばっちり。

大道芸。テレビでは見たことがあるだけで全くの初体験でした。
さすが生でみる迫力は違います。
笑顔でかるーくパフォーマンスしていますが、技はすごい!至近距離での真剣勝負。
感嘆の声をあげたり、口を開けっ放しで見とれたり。

そして、ホールで見るパフォーマンスと大きく違うと感じたのが、
お客さんとのコミュニケションがとっても密なところです。


ジャグリングする二人に挟まれる観客の人(中央)


ネタを振られてやりきっちゃう観客の人(左)


似顔絵描かれつつ辛口コメント歌を歌われる観客の人(左)


観客の人がイジられてるシーンばかりピックアップしましたが、
この「何が起こるかわからない(巻き込まれるかも・・・)」のどきどき感も醍醐味です。

すっかり童心に返って騒いでいたら、
風船のプードルをもらってしまいました。プリチーです。


初めて接するパフォーマンスにすっかり魅了されてしまいました。
このライブ感はクセになります!


(さわ)  


Posted by SCOフロント at 11:43Comments(0)イベント・セミナー

2007年09月06日

世代交代。

時節柄、このタイトルが示すところは安倍内閣になるのでしょうか。
政経はわりと好きな科目であったものの、
ウェブに載せるには及びませんので、パスするとして。。。

今日は、以前に書いたマウスについての続編です。

働かずに捨てられそうになりながらも、いのち拾いした旧マウスくん。
昨日、とうとう指示どおりに動かなくなり、ついに引導を渡すときがやってきました。

とはいうものの、バッサリ切り捨てるのもかわいそうなので、最後のチャンスを与えるべく、
ごみを取ったり、意味なく休ませてみたり、できる限り手を尽くしました。
が、まったく効果なし。
もう、退職したいようです。

退職願いを受理し、予てから用意してあった新マウスちゃん(ジェンダーがあるのは見た目の雰囲気からなんとなく)を後任に迎えることに。

旧マウスくんが、ボール式であるのに対し、
新マウスちゃんは、光化学式マウスなのです。

新マウスちゃんは、私の予想以上にいい動きをしてくれています。
(カーソルが動きすぎて翻弄されている感は否めませんが。)

時々動かなくなるボール式とは豪い違いです。ボール式は終わったのでしょうか。
(うちの叔母のように、いまだに2層式洗濯機を手放せない人もいますけど…)

素晴らしい働きに感謝しつつ、「新人さんは、素直だし、フットワークが軽いわぁ~」っと社会人一年生のときによく言われたことを思い出しながら、初心に帰るのでありました。


(ながこ)  


Posted by SCOフロント at 09:55Comments(0)ひとりごと

2007年09月03日

さっぽろ住まいのプラットフォームさんの設立フォーラム

先週8月31日金曜日、
「さっぽろ住まいのプラットフォーム(以下SSPF)」さんの
「NPO法人設立フォーラム」に行ってきました。

SSPFさんは今年から入居いただいています。
どのような組織かご紹介しますと・・・

『住まいに関する様々な立場(市民、NPO、公益法人、事業者、行政)が
連携することで、複合化する住まいの課題解決に取り組むための、
地域のネットワーク組織です』
とのこと。

「住まい」聞けば「家」としか想像できないSなので、
フロント相方Nと共に勉強しようじゃないかと参加(見学?)を決めたのです。

会場につけば席がびっしりと埋まっていて満員御礼。すばらしい!
カリキュラムは「基調講演」と「パネルディスカッション」に分かれていて、
SCO組は「パネルディスカッション」から参加させていただきました。

一口に「住まい」といっても、それぞれのライフスタイルよって要望は様々です。
例えば、小学生のお子さんがいるお家は庭のある一戸建てでのびのびと住みたい、
お子さんが巣立ったご夫婦なら、都心で便利なマンションで、
ご老人がいるお家なら、スロープや手すりのついたデザインを、などなど。

またその要望によって、リフォームしながら住み続ける、はたまた住み替えてみる、
不便なところは業者さんに、行政に相談してみる、ご近所同士協力する。。。

快適に暮らしていくにはいろいろな要素が複雑にからみあっているようです。
ここでSSPFさんは、
「自分らしく住まう」「住まい力の向上をはかる」
そしてそれが「誰もが安心安全に住み続けられるまち」に繋がると言っています。
これらを目指した取り組みを行ったり、相談にのってくれたり、
住まいに関連するさまざまな人たちを結んでいくのがSSPFさんの事業なのだ、
と理解しました。

ここで鍵となるのは「人」です。
いろいろな智恵や技術を持った人が協力することで、
個人では難しいことをみんなでクリアする。

今、さまざまな課題とされていることを解決しようとしたときに、
「協働」という言葉がでてくるように感じています。
ここでもこれは大切なこととして語られました。

とりあえず、今日は初めての「住まい」を考える出会いであったので、
まずは知って、そして身近なものとして感じたので、第一歩はふみ出したかなぁ。


(さわ)  


Posted by SCOフロント at 19:41Comments(0)イベント・セミナー