【さっぽろチャレンジオフィス】ふろんとラクガキ

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大通公園が沸いた2月の雪まつりが終わり、3月になりました。
本州の3月といえば梅が咲きだす頃ですが、北国の札幌では梅どころか
まだまだまだ！雪がどっっっさり居座っています。

ところで、雪まつりが終わった後の大通公園がどんなふうになっているのか、
みなさんご存知ですか？
1ヶ月間、寒さに耐え、芸術まで高めた作品が、まつりの後は…



ガーン！！！

…でも雪は融けるもの。
一瞬だからこそ美しく輝いていたかもしれないですね。

そんな期間限定の芸術祭・さっぽろゆきまつりのベストビューポイントはコチラ！



テレビ塔から眺めた風景です。大通公園がずーっと見渡せます。
展望室まで行ったのは子どもの時以来ですが、あいかわらず昭和の雰囲気のある
観光スポットでした。

雪まつりは雪像を眺めるばかりではありません。
会場では話題の「ご当地キャラ」に会えるんです。



札幌っ子の人気を独占！のテレビ父さんに遭遇しました。
なんて穏やかな微笑み。知性あふれる口ひげ。そして白い雪を背景に燃えるような赤！
頭の上のアンテナは父さんの気分を表現するように、左右に曲がります。
父さんの赤い色で、冷え切った体が温まったような気がしました。

実は展望室のエレベーター待ちの時に、「イカール星人」を発見したのですが、お忍びで来ていたのか
あっという間に姿をお隠しになられ…写真に収めることができませんでした。
…残念。

これから雪が融けると、大通公園はまたイベントステージとして大活躍します。
今後のまちなかイベントもお楽しみに！
そして、次の冬も雪の芸術とご当地キャラ大集合のさっぽろ雪まつりをお楽しみに！


ぎょう・