【さっぽろチャレンジオフィス】ふろんとラクガキ

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先日、ぎょうてんさんがアップしてくれた
季刊誌「カイ」の『まかないスープカレー教室』に、実は私も参加していました。

そして、私は担当者ということもあって、この模様をレポートしなければ！と思いながら、、、
あっと云う間に週末とあいなりました。反省。。
（ぎょうてんさん、レポートありがとございます）

しては、自宅でさっそくつくってみました。

当然のことながら３歩以上歩いて帰路に着いたわけで、
レシピをもらったものの相当数忘れていたのでかなり手探りでの再現となりました。

なんとか出来たもの↓



題名：スープカレー改め、スープ・カレー風味。


見た目はまぁまぁふつうですが、
とにもかくにも辛い！
辛すぎることを除けば、美味しいほうだとは思うのですが。。（自画自賛）

敗因は、「よくばり」にあります。
いつもスープカレーを食べに行ったら、上（一番辛い）か、２番目のを食べるので、
自作となるともうガンガン香辛料を入れてしまったのでした。

何事も「ほどほど」が肝心です、ね。


（みやなが）  

昨日、弊社発行大人のためのホッカイドウ・マガジン『カイ』のイベント
「ファームレストラン直伝　まかない
スープカレー教室」に参加してきました。
スープカレーが簡単で美味しく作れるとの案内
でしたが、はたしてものぐさ太郎の私にも
華麗にカレーを完成させる事が出来るの
でしょうか。。。

スープ作りはすごくシンプルに進んでいきました。
角切りのトマト、ざく切りにしたキャベツ、シメジ、
大根、人参を水から煮ます。
ここまでではまだまだ野菜スープです。


中華調味料ウェイパーとスパイス、ナンプラーを
いれると…あら不思議！においも味もスープカレーに
なりましたよ！

スープカレーのお約束、チキンレッグさんは先生の
巨大圧力なべで煮込まれています。


近くに行くとフライドチキンのような匂いがします。
あ～お腹がすいてきた。

付け合わせの野菜を素揚げにします。
さっと揚げた夏野菜は彩りもきれいですね。


あんまり美味しそうだったので、私の班は塩を振って
つまみ食い…。




やわらかく煮込まれたチキンと、最後にバジルを
入れて完成です。ウエイパーとスパイスでここまで？
と思うくらい、あっさりながらもスープカレーが
出来上がりました。
夏野菜にもよく合って、おーいしーい！

お米も特別で、先生の農園で育てたものを
いただきました。固めのななつ星ともち米のような
あや姫という銘柄のブレンド米で、味はもちろん、
ご飯の食感も楽しい！

野菜をたっぷり食べられて、スパイス効果で体も
ポカポカです。お店で食べるのとはまた別物ですが、
おうちで食べるにはとっても手軽で味もバッチリです。
ササッとスープカレーを作れるようになったら、近所の
奥様にも自慢できるかも～。

今回まかないスープカレーを教えてくれた先生は、
滝川市『ファームレストラン＆カフェＭａｍａ'ｓ　
ｋｉｔｃｈｅｎ』の中村さんです。
楽しく料理させて頂き、ありがとうございました。

今度は先生の作った、気合いの入ったスープカレーも
リポートしたいと思います。


ぎょう・

  

先週、外出から戻られた会員さんから
｢大通公園でパレードやってるみたい｣との
情報があり、フロントデスクを飛び出して窓から
観察開始。

窓を開けると、管楽器のマーチを奏でる
音がバリバリ聞こえます。
近い、近いぞー。と待ち構えていると、
大通公園沿いの道路をマーチングバンドの
列が歩いてきました。

おや？

あのユニフォームは見覚えがあるぞ。
むしろ着用経験あり？？

その賑やかな行列は私の出身学校の
バンドでした。
毎年本州の学校とスポーツ交流会があり、
その開会式に催されるパレードのようです。
吹奏楽団で結成したマーチングバンドを
先頭に、参加する体育会系のサークル
部員たちがユニフォーム着用で狸小路を
練り歩くのです。

「あれ?野球のユニフォームを着た人も
歩いてきたよ。次の集団は袴はいてる。
おもしろいね。」
在学中のセオリー通り、バンドの後ろから
野球部員、続いて弓道部員が歩いて来ました。
バンドはともかく、運動部員たちの行列って
一体…。

自分が参列している時もちょっと違和感が
ありましたが、はたから見るとこんなに奇妙な
行列だったとは（汗）。
会員さんと大笑いして後輩たちを見学しました。

彼らはおそらく中島公園まで歩かされます。
「若いときにしかできない事だぞっ」と、
心の中から後輩たちにエールを送りました。


ぎょう・



  

ベロタクシーのドライバーさんから「道庁で愛食フェアやってるよ」との情報をいただき、
さっそくお昼休みにのぞきに行ってきました。



いいお天気で、賑わっています。

道庁の正門から左右に別れて、20以上のお店が出ていました。
どのお店も道産の食材を使った魅力的な商品を並べていて、野菜、プリン、漬物、水産加工品…
あれもこれも目移りしてしまします。

まず気になったのが、『蜂蜜』です。
我が家は料理に使うので必需品！ぜひとも買いたい！
しかし、種類の多さに決めかねて…断念。
「試食もできますよー」とのお言葉にときめきましたが、ざっとみても5種類くらいあるし、
「アカシア」「そばの花」…ずべて味わっていたらオフィスに戻ってくるのはいつになるやら。

それから進んでいくと、なにやら女性で賑わうお店が。
かぼちゃのパン、豆パン、食パン、どれもフワッフワでおいしそ～う！
でも、ただのパンではなかったんです。
なんとこれらは、お米（米粉）で作ったパンなんです。
しかし、お米って小麦粉よりサラサラしていて、うまく膨らまないんじゃないですか？

「お米100％ではなく、小麦グルテンが入っているんです。」

なるほどー。それで人気ＮＯ，1のシフォンケーキもこんなにフッカフカなんですね。
お米の奥深さに感心しつつ、シフォンケーキをゲットしました。



買ってきた、美唄市の『すぎうらベーカリー』さんのお米のシフォンケーキです。
お米つながりで、べこ餅も買いました。こちらは知内町の『知内屋』さんです。
スタンダードタイプのべこ餅の他に、カラフルなお花のべこ餅もありました。

食べた感想はまた後日報告させて頂きます。


「北のめぐみ　愛食フェア」は市内5つの会場があり、道庁会場は明日19日までの開催です。
みなさんも北海道の食の魅力にときめいてみませんか。

フロント　ぎょう・

  

去年１２月、カイの企画で、
手づくり味噌をつくりました。

ご存知のとおりお味噌は、大豆、麹、塩を寝かせて出来上がります。
その途中、おおよそ３ヶ月が経過したころ、一度「切り返し」といって、
中に空気を入れて発酵を促進するように樽の中を混ぜ更に寝かせてつくります。

切り返し時期は、室温などの条件により違いますので、
「３ヶ月後」はあくまでも目安であり、
判りやすいサインとしてはお味噌の匂いがプぅ～んとしてきたらOKです。

しかし、

私のお味噌ときたら、ストーブの熱がたっぷりあたるところで寝ていたにもかかわらず、
ウンともスンともありません。
甘やかし過ぎたのか、麹も働く気がないようです。
味噌としての自覚がないままにいよいよ６月となってしまったこの子を、
もちろん匂いなんて全くしないのですが、ダメもとで混ぜることにしました。


お味噌の樽



重石として、塩を乗せています
（その上のフタは全く意味はなく、“重石”っぽく演出しているだけです。。）

この下にグータラお味噌がいます。
寝かせるときに消毒はするのですが、
カビが生えると講師から聞かされていたので結構ドキドキ。


ジャーン！



あああ、やっぱり。。
生えていました黒いカビ。

ただ、編集長がつくったお味噌には黒だけでなく、
緑やら、黄色やらのカラフルなカビが生えていたそうです。（ふふふ）


ちなみに、こちらは３ヶ月ほどで切り返しをした母の優等生お味噌。

色が濃くなり、醤油の匂いがしました

通常、このあともう一度切り返しをして、１年くらい経ったら食べられるそうです。
（本当は２年くらい寝かせたほうがより美味しいとのこと）

私のお味噌は極端に発育が悪いので、巻き返しを図るべく暖かい実家へ連れて行きましたが、
２年経っても食べられるかどうか。。

「味噌」と名乗れるようになったらまたご報告しまーす。


（みやなが）  

オフィスに入居されているベロタクシーのドライバーさんより、
ステキなプレゼントをいただきました。



大通公園で植えられていたのですが、
まもなく始まる“よさこいソーラン祭り”の準備で、
あぶなく什器の下じきになるところを救助してきたのだそうです。

手にした瞬間からラベンダーの香りが辺りに漂い、
とても爽やかな空気が流れました。

いい香りなので鼻に近づけていたのですが、
リラックス効果が発揮され、なんだか眠くなってしまいました。

余談ですが、昔、観光客と思われるおじいさんらが、
「ラベンダー畑どこですか？」と訊くところ、
「ベランダ・・」と言い間違え、
笑いを堪えて受け答えしていた男の子を思い出しました。

私だったら、きっと笑ってしまうのに、、と感心して見てました。


（みやなが）  

みなさんこんにちは。
５月からフロントに入りました、行天です。

勤め始めてから１ヶ月が過ぎ、やっと流れをつかめてきたところです。
みなさんに快適に過ごしていただけるようなオフィス作りをめざしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

簡単ですが、自己紹介です。
　出身：札幌市
　家族：夫・息子・猫（２匹）
　趣味：楽器演奏、読書、工作、ゲーム
　体質：外国の人に話しかけられやすい
　　　　　（毎回義務教育レベルで対応）
　　夢：北欧へ移住
　　　　　１０年以上使っているガスレンジを買い替える
　　　　　激打・北斗の拳でラオウを倒す


さて、今日から６月です。

我が家では毎年この時期になると、イチゴ狩りに行く計画を始めます。
いつも行くのは北広島市にある農園ですが、なんとそこではイチゴ狩りと一緒にジンギスカンも楽しめるんです。
草食と肉食の融合です。

ジンギスカンの匂いを感じながらイチゴを摘むのは変な気分ですが、食べごろとれたて新鮮のイチゴはやっぱり美味しいです。

ちなみに我が家はお持ち帰りはしない派です。なぜなら、しばらく食べなくていい！というほど現場で食べてしまうからです…。

ちょっとドライブに、家族サービスに、ビタミン補給に、イチゴ狩りお勧めです。