9月1~2日と札幌のまちなかで開催されていた、
「さっぽろパフォーマンスカーニバル だい・どん・でん!」
今年7回目を迎えるこのイベントは、札幌駅前通や南1条通の歩行者天国にて、
90組800名以上のパフォーマーによるジャグリングやパントマイムなど
様々なパフォーマンスが楽しめる大イベントです。
気になりつつも、なかなか行くことができなかったこのイベントにとうとう行ってきました。
しかも椅子に座りっぱなしで、いくつものパフォーマンスを見ることができる、
ものぐさなSにはうってつけの夢のようなイベント「中夜祭」。ふふ。
風が涼しく心地よい午後6時。
札幌パルコ新館の屋上にステージが設置され、夕焼けをバックにイベントは始まりました。
前から2列目、席取りばっちり。
大道芸。テレビでは見たことがあるだけで全くの初体験でした。
さすが生でみる迫力は違います。
笑顔でかるーくパフォーマンスしていますが、技はすごい!至近距離での真剣勝負。
感嘆の声をあげたり、口を開けっ放しで見とれたり。
そして、ホールで見るパフォーマンスと大きく違うと感じたのが、
お客さんとのコミュニケションがとっても密なところです。
ジャグリングする二人に挟まれる観客の人(中央)
ネタを振られてやりきっちゃう観客の人(左)
似顔絵描かれつつ辛口コメント歌を歌われる観客の人(左)
観客の人がイジられてるシーンばかりピックアップしましたが、
この「何が起こるかわからない(巻き込まれるかも・・・)」のどきどき感も醍醐味です。
すっかり童心に返って騒いでいたら、
風船のプードルをもらってしまいました。プリチーです。
初めて接するパフォーマンスにすっかり魅了されてしまいました。
このライブ感はクセになります!
(さわ)